てづくりの価値
2月に行った陶芸教室。じつは自粛に入る直前の4月頭に焼き上がりました!と言われていたのですが、なかなかとりに行けず、先々週にやっと行ってきました。
左がわたしの作った湯呑み。ころんとした形で、蒼が綺麗に出ました。持ちやすく、とてもお気に入りです。
右はばんの作ったもの。二つ並べると、それぞれに個性がありますね。
お酒が飲めないのに作って、可愛くなってしまったので焼いたとっくり。デニムという色で、これまた可愛いです。お酒はふたりとも飲まないので、インテリアになっています。
最後はお茶碗。これはすでに使っています。左がばんのです。色に深みがあってとても綺麗です。右はわたしの、さくら色。サイズや厚みもちょうどいいです。このお茶碗で食べるごはんは、心なしかいつもより美味しい気がします。
自分たちのてづくりのものには、やっぱり特別なきもちがこもります。もともと何かを作ることが好きで、特に細かい手仕事が好きなのですが、初めての陶芸という体験を通して、また自分がものづくりが好きということを思い出しました。
仕事にするにはなかなか難しいし、マーケティングの仕事もとても好きなので趣味程度ですが、これからもものづくりは続けて行きたいなと思います。