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  >  Diary   >  Beauty   >  アラサー、初めてのまつげパーマ(パリジェンヌ ラッシュリフト)をやってみる。

在宅勤務の日は基本すっぴんなのですが(外部の人とミーティングがあったとしても。笑)、流石にちょっと画面越しの自分の顔が老けてきた・・・と思い、「まつげパーマをしよう!そうすれば少しはすっぴんっぽく見えなくなるかも!」となぜかぶっ飛んだ考えになり、衝動的に初めてまつげパーマしてきました。

ちょっと調べた結果、「パリジェンヌ」というワードに惹かれて(単純)、パリジェンヌラッシュリフトを施術してもらいました。取ってつけたような理由ですが、まつげのダメージも少ないらしいので・・・。

ちなみにこちら、beforeの目。ドーンと目が出てくるので注意してください!

実家に帰りがてら施術してもらおうと思い、池袋のサロンで初回4500円の比較的お安いプランを選択。相場よりも結構お手頃価格だと思います。

商業ビルの小さなエレベータに乗り、4席ほどのサロンに到着。ファンシーな内装だったので、太めのジーパンにノースリーブにパンパンのリュック(帰省のせい)という格好の私、この時点で少し心配に。笑 ノースリーブがレースのちょっと可愛いやつだったのがせめてもの救いか・・・。

施術中はずっと目をつぶっていないといけないので、目を開けたい衝動との戦いでした。目を開けちゃダメと言われると、なぜか人間開けたくなるんですよね。実際にはテープでまぶた止められてるので開けないわけですけど。

そしてそれが1時間も続くとなると、当然ですけど寝ますよね。睡魔と途中まで戦ってましたけど、「あれ?これ寝ちゃえば目を開けたくならないんじゃね?」と思ったら、瞬間で寝落ちましたよね。そして変な声出して途中自分の声で起きました。こういうとき施術してくれる可愛らしいお姉さんは気配を消してくれるので、目を開けられないしもはや近くにいるのかすらわからない状態なんですけど、超恥ずかしかったです。こういうお客さんも多いとは思うのだけれど、何せこちとら初体験なので・・・。

気になるパリジェンヌラッシュリフトの仕上がりは?

ペリッとテープを剥がしてもらって、諸々の装備を取って、やっと目を開ける瞬間が!

(目が出てくるので注意してください)

すっぴんドーン!
横もドーン!

歳のせいなのかコンタクトのせいなのか、超お目目うるうる。手鏡で出来上がりを見せてもらうと、そこにはまつげバッサバサのアラサーが。私、まつげ長くて量も多いんです。中学生のとき、すっぴんなのに同級生に「メイクしてる?」って言われるくらい。

お姉さんにも「しっかりまつげ生えていらっしゃるのですが、あえていうなら・・・目頭がちょっと短いので、美容液を塗ってあげるといいと思います」とアドバイスいただきました。ありがとうございました。

ただ、すっぴんだけどかなり目力があり、メイクしているのか?という見た目になれたのでとても満足です。なんか死んでた目が生き返ったような気がします。綺麗にカールしているし、4〜6週間は持つとのことなので嬉しい。毎朝まつげあげなくていいのも楽です。

眉毛サロンは微妙だったけれど、パリジェンヌラッシュリフトは定期的に通うかも。ただ、なぜパリジェンヌなのかは謎。

夜のテンションでした。おしまい。

フランス・パリに1年留学。ニューカレドニアで7ヶ月就労。現在は日本でOL生活。フランスが好き。フランス語勉強中。