Warner Bros Studio the Making of Harry Potter TOKYO
念願のワーナーブラザーズスタジオ メイキングオブハリーポッターへ行ってきました!
10年近く前にイギリスのものは行ったのですが、ついに東京にも6月に世界で2番目にオープンしたとのことで、ずっと行きたかったのですが週末のチケットがなかなか取れず、10月1日にやっと行きました!
今回はたくさんの写真と一緒にレポします!
ちなみに、チケットがオフィシャルサイトで完売の時は、KKDayでゲットできるみたいです。しかもKKDayで初回購入だと500円割引になるそう!
1時間前からショップ・レストランに入場可能!
じっくり見ると1日かかるとのことで、朝10時のチケットを購入しました。帰りは17時を過ぎていたので、朝から行くのが大正解でした◎
私はハリーポッターも大好きなので、すでにローブ(中国の制服ブランドがコラボしていた可愛いケープローブ)とグリフィンドールの刺繍が入ったブラウス、ハーマイオニーの杖、グリフィンドールのバッグ(韓国SPAOで韓国出張の時にゲットした)を持っていきました。クロークもあるのでコスプレ入場も推奨されていたし、よかったです。
入場前にローブを買いたい方は、チケットの時間の1時間前からショップとレストランにはアクセスが可能なので、早めに行くと良いみたいです。ただ、ローブはサイズによっても売り切れていたりするみたいでした。
ショップ売り場からもう魔法ワールドの世界観がいっぱいで、すでに大興奮。USJのハリーポッターゾーンもすごいけど、ハリポタスタジオツアーは没入感がさらにありました。
もちろんお馴染みの蛙チョコレートやハニーデュークスのぺろぺろキャンディ、百味ビーンズもありました。ここら辺は全てUSJと同じかな。
細部までこだわり抜いた世界観!最高!
最初の演出からうおーー!って感じの感動があるのですが、その後のホグワーツの大広間のセットもホグワーツに来た感があってとてもよかったです。スッとハリーポッターの世界に引き込まれました。
イギリスにあったっけな?と思ったスネイプ先生が出てきそうな魔法薬学の教室。瓶に入っているものはインドまで買い付けに行ったものもあるそうです。
ファンタジーの映画の世界観を壊さないようなセットや大道具小道具を選ぶような仕事、めちゃめちゃ大変なんだろうなと思う反面、楽しそうでもあります。いいなあモノづくりの仕事。夢がある!
分霊箱シリーズ。レイブンクローの髪飾り・スリザリンのロケット・トムリドルの日記!こんな小道具が見られるのもここだけだし、なんとこれらのレプリカがショップで買えるのもすごい。スリザリンのロケットを首からかけている方がいて、羨ましかったです(笑)
トライウィザードのカップ!
近くで見るとこんな感じのデザインになっていたのかと超感動。
このキラキラ感が美しかったのと、竜だと思ってた持ち手が(多分)海蛇?みたいなやつでびっくりしました。
他にも、グリフィンドールの談話室や、映画内では一度しか出てこなかったスリザリンの談話室のセットがあって、スリザリンの談話室は結構フォトスポットがたくさんありました。スリザリンのローブで来たら楽しそう!
左が図書館、右がスリザリンの談話室のセット。彼が来ているのはGUのスリザリンセーター(安かったので3寮買いました)!ちなみに、スリザリンのセーターはグリーンバックで写真や動画を撮ったときに色が変わるところが残念でした・・・。
ロンドンにもあった9と4分の3番線は、もちろん東京にもありました!なんとホグワーツエクスプレスは本当にイギリスで組み立て、数ヶ月かけて船便で東京まで運んだ様子がビデオで流れていました。遠路はるばる来たんだなあと思うと感動・・・!正面から写真を撮影するのにちょっと並んだのですが、満足です。かの有名な壁に半分吸い込まれてるカートのフォトスポットももちろんありました。
全身の写真です。このコーディネート我ながら可愛くないか(自画自賛)!ケープローブは日本では販売してないけど、ワーナー公式のローブなのです。本当に可愛い〜!
購入気になる方は過去記事からどうぞ!
魔法省のセットも壮観でした!死喰い人に選挙された時に建てられたモニュメント、潰されているマグルがわたしたちですね(笑)
日刊預言者新聞もありました。
ツアーの最後の方にはホグズミートももちろんありましたが、グリンゴッツの中にも入りたかったー!!ここは扉だけでした。
今後のコンテンツ拡張に期待(あるのか知らないけど)!
Backlot Cafe(バックロットカフェ)
ちょうどツアーの真ん中、禁じられた森のセットの後にはカフェがあります。薬草学の温室をモチーフにした内装になっていて、とても可愛かったです。
今回、グリフィンドールとスリザリンで行ったのに、ハッフルパフとレイブンクローのプレートを頼みました(笑)レイブンクローはシーフードのクリームスープパイ包みで、家でなかなか作れないので選びました。
パイにWhich came first, the phoenic or the flame?(不死鳥と炎どっちが先か?)つまりは鶏と卵はどっちが先か、という質問が書いてあって、パンの裏にA Circle has no beginningとコゲで書いてあったのですが、パイの質問の答えなんだと気づかなかったです。ハリーとルーナのせりふらしいけど、全然覚えてなかった。レイブンクローらしいです。
バックロットカフェの横にもセットがあって、ダドリー家やチェスの駒、ナイトバス、ホグワーツの橋などがあります。暗くなる前に行くと自然光で写真が撮れるので、めちゃめちゃよかったです。おすすめ。
ちなみにダドリー家の中では、ハリーの階段下のお部屋を見ることができます。超狭いし配管あるところがリアルでした。あと説明書きにできるだけ悪趣味なソファーを選んだって書いてあって面白かったし、入学許可証は2万5000通印刷して飛ばした話も面白かったです。アニマトロニクスもそうだけど、20年以上前はまだCGも現在ほど発達していなかったのでアナログな手法も混ぜて撮影していた様子がおもしろかったです。
対してファンタビは魔法生物オールCGで、演技の時だけ俳優の演技を助けるためにパペットが使われているとのことでした。オモロー!
Flog Cafe(フロッグカフェ)
ツアーの出入り口のレストランに併設されているのが、フロッグカフェです。蛙チョコレートの箱が座席みたいになっててめちゃめちゃ可愛かったです。ツアーで歩き疲れて、休憩がてら甘いもの食べよーという話になり、まんまと商戦にハマりました。
美味しかったので満足です!
超楽しかったので、ぜひみなさんも行ってみてくださいね!