Iles d’Ouvea : ウベア島
Bonjour ! Shizukuです。
この前の記事からずっとずっと載せたいなと思っていたウベア島の記事!やっとできそうなのであげます!!
これからは日本語や日本のことについて紹介するときはフランス語で、フランスのことを紹介するときは日本語でブログを書いて行こうと思っています。
J’ecris en japonais car j’explique sur la France et la culture francais. Quand j’ecris sur le Japan, j’utilise le japonais.
Donc aujourd’hui, c’est le jour du japonais !
ヌメアから飛行機で約30分のところにあるウベア島は、小説「天国に一番近い島」で主人公が滞在した島です。
基本的に、現地の先住民(カナック)と呼ばれる人と、観光の商売をやっている人、そして旅行客しかいません。島には日本人は二人住んでいて、ホテルで働いている方とパンを焼いている方がいます。
パンを焼いている方にはたまたまお会いできました。日本人なんて来ないってびっくりしてましたが(笑)
ウベアといえば、広大な自然ととてつもなく綺麗な海!
イルデパンよりも綺麗だった気がします。そして、ひたすら何もない(笑)
海の透明度はとても高く、シュノーケリングに最適な場所でした。ウミガメもエイもサメも見れるという……。
泊まったところはジットだったのですが、対応はとてもよろしくなかったです。行ったら誰もいなくて、電話して30分ほどしてやっと人が来ました。ニューカレドニアクオリティ。
アクティビティも二つほど申し込んで、サメウォッチングとPleiades du Sudという船で無人島を行くというものをしました。
サメウォッチングは普通、プレアデスの方は最高でした!!小さな船で島へ連れて行ってもらい、そこでみんなでランチ。少年がモリでついてくれた魚を食べたり、船の上からめっちゃ近くでサメを見れたりと満足度が高かったです。オススメ。
この島って、とっても砂が白いんです。イルデパンに負けずとも劣らずの白さで、海も綺麗に見えるのでしょう。
そしてもう一つのおすすめポイントはムリ橋。ここ、めーーーーーーっちゃ綺麗でした。感動した。本当に天国にいるみたいだった。
ここでたくさんの魚を見たり、エイを見たりカメを見たりしました。晴れていたらもうそれは言葉にできないほどの美しい海が、果てしなくつづいています。
橋の上からはジャンプして飛び込むこともできます。私もやりましたが、めっちゃ耳がいたくなりました。笑
少し前のことなので若干記憶が曖昧ですが、この旅のことは一生忘れられないと思います。
また行きたいなあ。
簡単になってしまったのですが、これで今日は終わり!
A bientot !
Shizuku