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  >  Diary   >  「フランス人は美食家」はほんと。

Bonjour !

 

8月、イタリアのローマにばんと二人で旅行したときのこと。

お昼ご飯屋さんを探して、二人でふらふらして、やっとこさパン屋に併設されてるレストランへ。なかなかのにぎわいでした。

でも……、店員さんの態度は最悪。お皿とナイフ、フォークはぜーんぶプラスティック!!料理も激マズ。なんだこりゃってのがでてきました。

ばんはニョッキ、私は何食べたかすら覚えてません;

 

「なんか……cantine(食堂)みたい」

「食堂だってナイフとフォークはプラスティックじゃないよ!」

とばんそんご立腹でございました。

しかもそのあと、トリップアドバイザーにレビュー書いてたし。。。笑

 

次の日はきちんと下調べをしたようでバチカンの近くにあるサンドウィッチのお店へ。トリップアドバイザーで●5だったらしい。こりずにトリップアドバイザー……。

 

でも、小さくて人がいなくて、なによりちょっとチェーンみたいな、サブウェイっぽくて、え?ここ?って感じだったのですが、他のレストランはなかなかお値段が張ったのでとりあえず入ってみることに。

入ると、とても感じのいい女性の店員さんが二人いて、英語で対応してくれました。

しかもメニューが豊富で、悩んでいたらお肉のサンドをお勧めしてもらい、それを頼んだら絶品でした!!!

でた後にばんが一言、

「人がいなくても小さくても、味はとってもおいしかったね、昨日の最悪なお店に比べて」

根に持ってました。笑

ばんばんはよく根に持ってるなーという発言をするのですが、これは正確?それともフランスの方はこういう傾向にあるのかしら。

 

あと、ジェラート(一つなんと2,5ユーロとかで、2つ3つ味選べる!)を一日一つ食べてたのですが、

「昨日のよりおいしい」「ここが最高!」

など、ランクづけしてました。笑

私にはあまり違いがわかんない。笑

 

 

考えてみれば、フランスって入ったカフェもパン屋もどこもおいしくて、はずれはないって感じなので、美食の街なのだなーと改めて感じました!

 

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フランス・パリに1年留学。ニューカレドニアで7ヶ月就労。現在は日本でOL生活。フランスが好き。フランス語勉強中。