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  >  Diary   >  Baby   >  YOYO3 0+購入!組み立て方法【ベビーカー】

産まれてからベビを乗せてみて購入しようと思っておたベビーカーを、ベビザラスと伊勢丹に見に行ってきました。

我が家は3階エレベーターなしの狭いお家なので、①軽い②コンパクト③おしゃれ、の優先順位で探しており、日本のメーカーは軽かったのですがどうしてもコンパクトにならず微妙だったので、前もって目をつけていたストッケのYOYO3にしました。フランスのブランドなので、フランスに持って行ったときも走行性は問題ないんだろうなとも思い。

軽さは6kgちょっとなので、日本のメーカーのベビーカーには劣るのですが、なんといってもシューズボックスに収まるコンパクトさが魅力的だったのと、小さいのでお店などでもあまり邪魔にならないのが都内住みとしてはポイントが高かったです。

あとは新生児と6ヶ月以降でシート部分の取り替えが必要なのですが、色を気分で変えて買うこともできるのでそれも良かったです。デザインも色味もおしゃれでその点も良いです。

特にエールフランスとボンポワンのコラボが可愛くて、まだ買ってないのですが6ヶ月移行のシートはコラボのやつにしたいなと思ってます。

あとは、新生児のときは対面、6ヶ月以降のものは背面で切り替えは効かないのですが、大きくなったら外を見たがるので特に切り替えできなくても問題ないよと販売員のお姉さんに言われたのでいいかとなりました。

あと伊勢丹の株主なので、株主優待で10%オフになり、ほとんど日本のブランドの候補と値段も大きく変わらなかったのも購入の決めてになりました。

YOYO3 0+組み立て方法

購入の理由はこれくらいにして、組み立て方法で難しかった部分を中心にメモを残しておこうと思います。なぜなら、説明書が図だけでとても分かりづらかったから←

まずフレームとニューボーンパックの箱があると思うのですが、フレームの方から組み立てる必要があるのでそちらから開け、このフレームの説明書通りに組み立て始めると6+のフレームが出来ますので要注意です。トラップがすぎる・・・。私はそんなこんなでやり直しとなりました。

ということで、6+だと背面の骨組みとなるパーツは逆向きにセットします。間違ってつけてしまった場合は、カチッとはめた白い連結のボタンをまた引っ張れば簡単に外れます。

ここまでできたら、ニューボーンセットのパーツを取り出し、説明書に沿って取り付けていきます。子どもを寝せる部分はさきほど取り付けた座面のパーツに被せて差し込み、その後にマジックテープで固定します。

このマジックテープがやたらと所定の部分にはめ込み辛かったです。

全体を支えるワイヤーと紐はこのフックに入れてかけるのですが、かけたあとに布がぐしゃっとなるのを見て、合ってるか不安になりました。

カチッと装着します。間違えて6+のパーツをつけた場合は、つけた時と同じように引っ張れば取れます。結構固くて焦りましたが、取れます。←

紐をバーにくぐらせてカチッと止めます。

枕を布団?につけてから、本体に取り付けます。穴が2つあったので枕は上の穴につけたのですが、YOYO2版のYouTubeのビデオでは、肩ベルトと同じ穴に付けてました。どういうことなのか・・・。

全部のベルトを穴から通して出していきます。いくつか紐を通してから表面に出す必要があるので注意です。

ベルトは左右のパーツを合わせてはめ込むだけ。

マグネットではないのですが、簡単に付けられました。

完成!

色はトフィーというベージュに近いものなのですが、可愛くておしゃれでお気に入りです!ただやっぱり1人で子どもとベビーカーを持って階段を3階まで登り降りするのは至難の業で、引越ししなきゃなあと思ってます。

とにかく

  • コンパクトさ
  • デザインがおしゃれ
  • 比較的軽量の部類
  • 新生児〜6ヶ月は対面が良い

など、上記を重視する方にはおすすめなので、取り扱い店まで足を運んでみてください!


フランス・パリに1年留学。ニューカレドニアで7ヶ月就労。現在は日本でOL生活。フランスが好き。フランス語勉強中。